奥浜名湖の家の進捗

  • 2026.05.28
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天井や窓が進み、形が結構見えてきました。小雨で画像がパッとしませんがとても良い感じ。
これも垂木ではなく天井を乗せる竿縁だけど勾配がありつつ外部の軒先まで繋がる、というのは誰もやっていないと思います多分。
我が家も含め化粧梁と垂木でこのような作りは良くあるけど、材がもっと太いのが重苦しく感じることが多く、その場合でも屋根面を支える垂木は別に必要なので、無駄なことをしているわけではありません。まあ美意識の違いなんでしょうけど、なんでそんな狭い空間にゴツい梁を見せるかな〜と思うので、こんな感じを追求してます。
つまりこの裏にはこの柱のない空間を支える太い梁やら補強材がしっかり入っているということです。また湖面側は左右にスチールブレースが見えてますがこれが耐震壁として働きつつ、全面窓を実現してます。

平屋部分の天井は従来の水平の竿縁天井。2階部分はスキップフロアで床高さを抑えているので軒も低く抑えられてます。一部2階というデザインはプロポーションが作りにくくいつも悩むのだけど、これもそれの解決法の一つ。でもこれを実現するためにギリギリの高さ関係の処理を詳細な図面で整理しないとできません。
我々人間も、体型を保つために必死に運動したり、ダイエットしたり、美しい体型に憧れてSNSでつい目で追ってしまったりする割に、なんで自分の家のプロポーション対してはそんなに安易なんだろう?と思いますw

長期優良住宅は取っているので耐震断熱ももちろん配慮はしていますが、それ以前にやっぱり、閉塞感のある重っくるしい感じは避けなきゃいけない。
もちろん都心や豪雪地域とか、閉じて作らざるを得ない立地は別ですが、ここは浜松。土地は広いわ温暖だわ。という前提です。