PRIVATE HOUSE
代々住み継いで来られた自然に恵まれた土地に、おおらかな内部空間を瓦屋根で覆いつつ、ロフトからは湖面が見えるような形状とし、既存の庭や倉とともにまた数世代につなげて行けるようなものを計画したが、これが本来の「住む」ということだと改めて思った。