PRIVATE HOUSE
交通の多い道路側は寡黙な印象としつつ、広めな敷地を生かして平屋で南北に庭ををつくる事で、季節や時間によって落着ける居場所を変えらるような住まいをつくった。玄関の低い軒や板塀もそんな落ち着きに寄与できるように考えた。