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自らの事務所兼自宅を計画するにあたり、いつまでも心地よく住まい、働き、そして年月の経過を楽しむ事ができるような建築を、出来うる限り木造で表現しようと考えた。敷地環境の力と、杉材の美しさ、技術力の大切さを改めて認識する仕事となった。