HR_house_2019 南北に傾斜があり、それぞれに開かれた庭が作ることができるような不整形な敷地に、東西には黒い板壁を立て、南北の庭に気持ちよく抜けるような平屋の住まいを作った。化粧垂木を水平にすることで、その庭への広がりがより素直に感じられるよう、そして外観も簡素に見えるようにすることで、今後育つ庭木がより映え、気持ちよく感じられるようになると思っている。 竣工:2019年 場所:浜松市 構造:木造 用途:専用住宅 施工:キートス ウッドデザイン賞 建築空間分野 入賞 ◆フォトギャラリーはこちらをクリック◆