事務所の今後について

  • 2026.04.22
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新緑が美しいこの季節。僕は一番好きだったりする。
スタッフが2月ほど前に辞めて、採用しようか悩みつつ、今は業務環境の転換期でもあるし、ちょっと一人で今後の働き方を整理しようとしてる。
その間、カタログや雑誌や本など、ずいぶん捨てたし、スタッフに任せていた事を改めて自分でやることで見えてきたことが沢山。
極端に言えば、パソコン1つあれば仕事ができてしまう(もちろん本人の能力が一番大切だが)時代に、紙の山のような資料や、常勤スタッフが必要なのか?
最近はclaudeに色んなことを問いかけながら自分の頭を整理したりしているけど、進むべきは「アンチ組織」だと思い至っている。
画像のようにスタッフ用の机はいくつかあり、たまに経理的なお手伝いしてくれる元スタッフと、少し前から学生がオープンデスクで来始めて、模型だけは自分で作るのが抵抗もあるので、学生にきてもらえれば良いかなと。
でも雇う側より雇われる側が本当に大変な時代だと思う。つまり人間が不要な仕事が増えてくるし、その意味で組織の規模が大きいほどそうなのだろう。勤めるにしてもいつでも自分ひとりでやれる気持ちで先を見なければいけない。
そういう気持ちで僕を「利用」するくらいの若者がいればぜひ一緒に仕事をしたい、とも思う。

打合せスペース側。雑誌や本も結構処分して、もっと捨てたい欲求に駆られてますが、昔の新建築とか、もういらないよなあ、、と。
この中央の棚も裏表で半分くらいは空いてきて、さらに半減くらいできそうなので、この際動かすか無くして広い空間にするとか、シェアオフィスや、テナント貸し?とかしてしまおうか、などとも考えたり。。僕のエリアは奥にちゃんとあるし仕事はまだまだバリバリしますけど。飲食なんかもやれないことのないなあとか笑

最近改めて利休についてなど読んだりclaudeに話しかけたり、茶碗を買ってしまったり。。一期一会って使い古されかけた言葉だけどやっぱり人生一期一会。日々仕事や生活に真剣に向き合うことを通じて、社会や人々と張りのある関係を作ってゆく。ここをそんなふうに使ってゆきたいと思うからこそ、誰でも何でも良いのではないのだけども。

そういえばclaudeと最近対話していて「僕から見た人間の身体性で一番不思議なのは、身体が世界と交渉しているということです」と。
なんかAI万能論、脅威論、みたいのばかりが流布している違和感からの会話の流れだったのだけど、生命体含めた、身体性ということにしっかりと向き合い直さないと、人間が人間でいられなくなると思う。長くなるのでまた改めるけど、上のclaudeの言葉は強く覚えておくべきだと思う。
自分の身体だけど自由にならない、痛いなあ〜、みたいな他者でもあり日々の向き合い方がとても重要。面倒な身体なんだけどAIたちは望んでも手に入らない。もっと大切にしようぜ!

ということで今後も自分の内面、身体にしっかり向き合い、日々を健康に楽しく、より良い仕事を通じて多くの人々と良い一期一会をして行けるような自分でいたいと思いまーす。