選挙

  • 2013.07.25
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投票帰りにツタヤで見つけたという妙なタイミング。
小泉時代に改革を止めるなー!って事で川崎市議に落下傘候補を送って自民党が思い切り応援をした、というドキュメンタリー。
確かに候補者当人の立場で観れば、いやあーありがたいなー。という事だけど、一般の僕らの立場から見れば、もしコイツが選ばれたって、結局党の為にしか動かねーだろうな。と感じるはずです。
でも確かに政治はそんなに単純に動いてはいないけど、でもこの映画は、僕たちがいつも選ぶ側でしかない中で、選ばれる側の立場でちょっと感じる事ができる、という意味でなかなか意味のある映画だったのかもしれません。
という意味で、観てみるべきものだと思いました。