竣工写真/住まいとお店

  • 2022.12.30
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年末にやっと一通り完成し、ホッとして年末年始を迎えられそうです。

お住まいの一部を奥様の「鍼灸あんま」のお仕事と伴った勉強会、漢方薬膳の提供などに使い、地域にも開かれて根付いた場所とするために道路側にも内部の木造空間が綺麗に伝わるようなデザインとしました。見た目お店の作りですが、奥に寝室や別の玄関もあり、基本的には住宅用途です。
僕は今の所運動もしっかりしているので大丈夫ですが、不調をお持ちの方は是非ご相談ください^-^
道路から少し奥まった建物の配置でもあり、大きな窓から内部の木造空間が見えるようなデザインとして、お仕事のコンセプト的なものとして勾玉型の看板やテーブルなどが配置されています

鍼灸のお仕事は住宅の一部を使ってお仕事をすることが認められているそうで、左に施術室があって間仕切りで自由になり、この空間では勉強会など行なったり漢方薬膳を提供されたりもするそうです。
ランマ部分はつなげつつガラスを入れて、芯去の構造材を4寸角でまとめるためにブレースを入れてつっているので、大きな空間なのにスッキリした感じになっています。床はいつもの杉柾目、天井は赤身で揃えているので、同じ木造でもかなり違った見え方になっていると自負しています。
夕方になるとこんな感じで、中央は引戸で全部閉めることもできます。
勾玉テーブルはじつはご主人の手製(脚は既製品ですが)で様々に組み合わせたりもできます。
 右端から入り、下足や飾り、ピアノを置く棚で間仕切りとしています。
夕景。いつもの板塀を全体的に使い、木造だけどこういうデザインだし、僕の設計だと分かりやすい??かな。また具体的に開業されたりしましたら、ここでもお知らせしたいと思います。

また今回は「低炭素住宅」という断熱などの性能の高い(ただ最近さらに基準が上がりましたので旧基準ではありますが)設計として認定なども取りました。今設計中のものなどは新しい基準に合わせてもらえる補助金などももらいつつ、建設物価も上がってきている中、少しでもご予算内で良いものを実現してゆきたいと思っています。