泳ぐー魚

  • 2010.06.16
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たまにはどーでも良い話でも。
最近、以前より真面目にジムで泳いでます。
40近くなったけど、ローンを背負って、まだまだ若々しく?働かなきゃならんので。
あと、最近真面目に仕事に追われているのもあってか、やせた、とたまに言われます。
ん?やつれている??
性格がMなようで(笑)、自分を追いつめるのは嫌いじゃないようです。
とか言って、泳いで帰って、ちょっと飲み過ぎたりはいつものことです。
泳いでいて思うし、自分も多少調子良く泳げていると気持ちよいのですが、もっと上手に泳ぐひとたちを見ていると、美しいなーと思うし、僕は昔から魚が好きなのですが、魚が水の中を自由に泳ぐ姿というのは、ともて好きです。
空気圧と比べて水圧は比較出来ない程強いので、陸上の動物が概ね緊張感が感じられない形態をしているのに対して、魚というのは、概ね、水中で泳ぎ回るに適した緊張感のある姿をしていると思います。
でもその緊張感を備えつつも、形も色もとりどりな魚たちというのに、何だか惹かれたんでしょうね。いわゆる単なる分かりやすい機能美ではなく、微妙な曲線が、よく見ると泳ぐ為に適しているというような。
で、沢山の魚を買っては殺してしまってきました。随分前にやめましたが。
罪深い事ではありますが、水槽の中の世界を見続けて実感出来たのは「宇宙船地球号」の世界。
水槽の外からだから気付けたのかもしれません。
この世界を見ている限り、社会の総体としてはその事には気付いていないというか、意図的に気付かないふりをしているようにしか見えません。
やっぱり、どーでも良い話ではなくなりました。