マディソン郡の橋

  • 2012.03.01
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1995年の映画。仕事の事しか頭に無い(余裕がなく)時期だったなあ。。
感じ方も色々でしょう。不倫といえばそれきりですが、異性に限らず、その出会いがなかったら自分が自分でいられなかったような相手というのは大小はあれ誰にでもいるのではないかと思いますし、それのものすごい大きな相手に出会った、という話だと受け止めました。
また一緒にいなければそれが感じられないのではなく、ずっと死ぬまで離ればなれであってもずっと心の支えであり続ける、というのは僕は大切だと思っています。
ずっと一緒にいられることではなく、出会えた事に感謝ができるような関係。
人間の心には、誰にだって大なり小なりぽっかりと穴が空いていて、そこを満たしてくれるような出会いを常にどこかで求めているし、その求めに応じられるような人間でいられるように常に努力をしていなければならなくもあり。。
もちろん僕にも,出会えた事に感謝している方々がいます。
くどいですが,異性関係に限らない話ですので^^;