長谷守保 建築計画

イベント/パーティ

まずはこんな会があるそうです。
第一回はもう明日だ!
良くここまで企画実現したなあとまずは賞賛。
あとはその苦労が多少でも報われるような、何か次につながるものが残るか、かな。
正直、主旨が良くわからんと思われるでしょうけれど、若者たちが頑張っているんだから、良かったら聞きに行ってあげてください。僕も行ければ。
僕は現象学は多少勉強したので、ちょっとこの「都市の現象学」という言葉には変に反応してしまうのだけど、まあ聞いてみてから何かを述べなければね。
でも確かに言える事は、建築設計をするものは、ただ建築物とだけ対峙していてはいけないということ。そして方法論だけを論じていてはいけないということ。
で、飛んで、次回Partyですが、2/26(土)18時より、やります。
何故つなげて書いたかというと、僕もただ飲みたくてやってる訳ではなくて、そこから何か面白い人間の繋がり、能力の繋がりがあればいいなという事でして、一方でこんな企画に頑張っている人間もいるし、僕もその繋がりを何かの形にしなければいけないんじゃないかと思いました。
26日はその企画会議を兼ねますので、私案を用意してきてくださいね!。
さて、今度日曜はオープンハウスで、それまでは追われて疲れていますが、それぞれ良い形で乗り切りたいと思います。

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1件のコメント

  • 2011-02-19 @ 8:43 AM
    Moriyasu_Hase

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    先週の第一回行って来ましたが、一回りちょっと年下たちが何を感じ考えているかちょっと垣間見た感じで良い刺激になりました。
    「建設の独特の構造に違和感」を持ち「建てる前提を問い直す」為に<リサーチ>を行ない、結果として<介入>するような形で建てる事に関われないだろうか、というようなスタンスのようでした。
    OMA、MVRDV、そして第4回に来られる吉村靖孝さんのような建築家の流れに影響を受けている世代ですが、ダイヤグラム的に設計を進める事にも違和感があるようです。

    もう少し個人的に考えてみたいなとは思いますが、基本的にはリサーチというのはある視点(それは独自のものであるべき)を通じた解釈だとしてもその後の作業としては客観性が必要なものであり、そこから得られたデータというものから何らかの形を生み出す際(創作)にはやはり恣意的であらざるを得ないので、やはり本質的に相容れない部分があるように感じ、そんな質問もちょっとしてしまいました。

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On 2月 10, 2011
by hase
in イベント

1 Comment

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