長谷守保 建築計画

なぜ人間は泳ぐのか?


随分売れている本らしいですが、水泳する人はきっと楽しく読めると思います。
まあ半分は、他のスポーツや山登りでも同じ話かもしれませんが、やはり生物学的に人間も、全ての動物も、元は海で泳いでいて、その名残が多かれ少なかれ体内に残されているという事実を考えると水泳は特別な存在なんだと、僕も多少泳ぐのでそう思うだけかもですが、思います。
実は僕は幼稚園くらい?にプールで溺れかけてそれからしばらく水泳嫌いでしたが、4年生の担任の先生が背泳を教えてくれてそれからちょっとずつ泳げるようになったので、その先生には感謝していますが、かと言って、今も決して上手に泳げるわけではなく、隣でとても上手に泳がれると羨ましいし、でもそういう風に、また悠々と泳ぐクジラのように泳げたらいいなあ〜と思って励んでいます。
あと、子供の頃から川や海を見ると心が躍りました。多分皆さんにも同じような気持はあると思いますが、胎内では羊水の中を泳いでいますし、陸上に上がった人間とは言え、本来水とはもっと近いはずなんだろうなとも。
まあそれ以上のウンチクなど読みたければ本書を。
きっと泳ぎたくなる。はず。

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On 5月 13, 2013
by hase
in みるーよむーかんがえる

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