伸びやかな平家の現場
雨でしたが構造金物の確認などへ。屋根も葺かれ形のイメージができてきました。
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雨でしたが構造金物の確認などへ。屋根も葺かれ形のイメージができてきました。
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今まで住まれていた場所に建替えの設計の案をまとめて作りお渡ししました。 Read more
本日上棟でしたが、土地選びから関わらせて頂き、色々あってここまで来てホッとしてます。
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引き続き夕景。右の部屋は下側室ですがこうやって欄間にすることで天井がつながって見えながら視線は通らず明るさも確保できます。いつものデッキの作り方なども含め、まあ僕が美しいと思えるものを自分なりにまとめてきているつもりです。
左半分。いつもの板塀は控えめですがしっかり水回りを守りつつ、見た目重たくなりすぎないように。
写真はローアングル気味に撮ってくれているので天井も見えやすく、また向こうに新幹線があるのも気になりにくく配慮してもらって?います。
シャープだけど優しい、みたいなものを目指しているのか、、重力とか面の強さとかが出過ぎないようにしているというか、、これも僕の好みでしかないといえばそうですが、僕は好きなのです。
この小上がりはやっぱり居心地が良さそうに出来たので、結構今回の設計の目玉だったこともあり、よかったです。年末年始、早速大活躍だった?かな。
ソファは施主さんが見つけてこられたモーエンセンのUSED。縦格子のデザインが天井とも合ってます。
そういえば藤枝からですが、備前焼にうちの庭木の葉っぱを生けたりして飾っていました。備前の光を吸い込むような重たさ?が好きなのです。
最後にお風呂周り。板塀で坪庭的に囲われ、朝晩気持ちよく使っていただけるかと思います
藤枝に続き、新しい試みの竿縁天井でしたが、何度も書いているようにそう呼ぶしかないからそうしてますが、決して「和風」を目指してはいません。古刹の庭園のようなレベルのものは目指していてもそれらは「和風」ではなくいわゆる「民家的」な言い方が良くないですがその辺の和食屋さんにあるようなものは全く好きではないのです。
そういういう意味で、もっと木造が勝ちすぎているというか梁が立派で重力を感じさせる感じで、節の多い木材をもっとバンバン使っているような、ビルダーさんが作る木造のようなものが和風なんだと思っています。
机上の本、ビジョナリーカンパニー。英語の主タイトルはBUILT TO LAST。
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引き続き夕景です。天井の木目や陰影の深みが内外に連続するのがより感じられます。
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撮影いただいた写真データがやっと仕上がって届きました!2回に分けてアップ致します。
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先日SNSに舞阪の家の写真をあげたら建築エコノミスト?森山高至さんからコメント頂きびっくり。
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