長いものに巻かれない浜松へ!
最近の浜松のこと、市長選のことなど考えていて思ったこと。それがタイトル↑。
浜松や静岡は良い地域なのに人口が減ったりしてるのは、東京に巻かれているから。
現市長が経済界の大御所に巻かれているから、12年もまともな選挙になっていない。
それに最近、強い安倍政権に対して尻尾振りに東京まで行かれたんでしたっけw
3区に再編なんかされたら、残りの2区は付録のようになり従うしか無くなるよね?
巨大な外国資本に、80万市民の日々に欠かせない水道を預けて本当に大丈夫なの?
あんな長い堤防のおかげで僕らは良くも悪くも海のことを感じ、考えなくならない?
歴史上の大人物を無理やり持ち出してすがり続けたら、未来への元気は出るのか?
全部全部、やり方を上下ひっくり返さないといけないと思う。
そう考えるとやっぱり、現市長は引き摺り下ろしたいし、全然知りませんでしたが山本遼太郎さん応援しようかなと。
浜松はそろそろいい加減あの「大御所」に巻かれることから卒業するべき時期なんだと思います。
浜松ウッドコレクション2018の結果
浜松ウッドコレクション2018受賞作品 発表されました。
結果はリンクをご覧ください。
昨年頂いた最優秀賞の時、庭や外部に対してとてもおおらかに開いてゆくというのは、浜松の気候や土地柄(敷地も広め)に合っていて「浜松スタイル」としてもっと広まって欲しいというようなコメントを頂きましたが、という意味ではこのTr邸もそうですね。耐震性能、断熱性能、もちろん大切ですが、お日様や風を享受する性能や、庭や家族を感じながら日々を心穏やかに過ごせる性能??も負けずに大切だとは思っています。
あと製作中の椅子も応募しましたが、まだ試作第一弾のもので、杉檜という柔らかい材料に対して少し部材がそれぞれ太く、厚かったり、アームのあり方も思わぬことがあったりして改良したものをそろそろ制作してもらう予定で、これよりさらに良くなると思いますし、セットでテーブルもデザインしているので完成したら併せてご覧いただけるような機会を作る予定です。